こんにちは、奥さんです。
またもや登場ですみません。;;
(相変わらず、旦那さんが多忙でして…)
本日は、これまた我が家で初めての石。
ダイオプサイドは初めてではありませんが、
そのキャッツアイ版です。
ダイオプサイドキャッツアイ
スリランカ
2.02キャラット
一般的なクリソベリルのキャッツアイとは異なり、
普段は目の出方が優し目で、きりりっとはしておりません。
ライトを当てたので、白っぽくなっておりますが
本来はこのような薄いグリーン。
上から下まで綺麗に線が入ってはいません。
いえ、入ってはいるのですが、なかなか
出てこないといった感じでしょうか。
ただ、線はシルバーだと書いてありまして、
たしかにそのように見えます。
↑
ライトをあてないと、うっすら見える程度でございます。
私が(クリソベリルの)キャッツアイが好きなため、
似ていると噂の、ダイオプサイドキャッツアイを
見てみたい!と購入させていただきました。
今回の石はとても薄い緑色でございますが、
調べてみると、黒っぽいものも多いようでございます。
ただ、トップクオリティのダイオプサイドキャッツアイですと、
肉眼で、クリソベリルと見分けが付かないものも
存在するのでしょうか?
その辺りが、とっても気になります。
また、ダイオプサイドの硬度は5.5~6で
あまり硬くないため、取り扱い注意……。
黄色や黄緑がかったキャッツアイのリングが欲しい方は、
やはりクリソベリルが一番良いと思いました。^^;
(緑が強いものを探すならば、エメラルドキャッツアイと
今回のようなダイオプサイドキャッツアイの濃いものを
探すことになるかも?)
さて、ダイオプサイドについては
前に旦那さんが調査をしてエントリーしてくれています。
ロシア産の濃い緑のものと、タンザニア産の綺麗な黄緑色のもの。
↓(一番奥のものはツァボライトなので無視してください。^^;)
今回のキャッツアイはスリランカ産でございまして、
産地が全部違う! 狙っていたわけではないため、
ちょっと嬉しい驚きでした!^^
横からみると、このような形です。
裏側は、キャッツアイやスターの石では
当たり前のザラザラ加工。
ところで、「ダイオプサイドの語源は何かしら?」と
思って調べてみたところ、「ダイ」が2つという意味で
「オプサイド」が見え方という意味の「オプシス」だという記事を発見いたしました。
多色性があるのかもしれません。
そして、いまさらながらですが
今回のダイオプサイドキャッツアイは、結構珍しいものかもしれません。
ここまで透明なものは、あまりヒットしなかったのでございました。
(私の第一印象は、「ヘルデライトに似ているな~」でした!)
最後に、相変わらず関係のない一言を……。
今、新宿伊勢丹1階の中央で行われている催事は
グラフ様でございます!
風邪気味でフラフラ&ボサボサ状態ながら、
「絶対に見る!」と決めていた、↓の時計を見てまいりました!
凄かった……の一言でございます。
時計の意味がないくらいでございまして(!?)
旦那さんと「すごいのを作っちゃったね、グラフ様」と
ふざけたTALKをしながら眺めておりました。
そして、20億円のピンクダイアのリングやら、
IFのブルーダイア(3CTくらいあったと思います)やら、
レッドダイアやらをウィンドウ越しに見せていただきました。
混んでいましたから、
勇気を出して入りやすい状態でございましたよ!^^
しかも、100万円以下のものも売っておりまして、
「これなら買えるかもしれない」マジックにかかったりもいたしました。^^;
他の方もそうだったのか、何点かが既に売れておりまして、
(価格は書いてある場所なのに、空白になっておりました)
数百万円くらいのものが売れていたような気がしました……。
なんということでしょう……。
「一生に一度は、グラフ様にお世話になってみたいものだね~」等と、
旦那さんと話しながら撤退でございます。><
グラフ様、今回もすばらしい展示を
どうもありがとうございました~!
またもや登場ですみません。;;
(相変わらず、旦那さんが多忙でして…)
本日は、これまた我が家で初めての石。
ダイオプサイドは初めてではありませんが、
そのキャッツアイ版です。
ダイオプサイドキャッツアイ
スリランカ
2.02キャラット
一般的なクリソベリルのキャッツアイとは異なり、
普段は目の出方が優し目で、きりりっとはしておりません。
ライトを当てたので、白っぽくなっておりますが
本来はこのような薄いグリーン。
上から下まで綺麗に線が入ってはいません。
いえ、入ってはいるのですが、なかなか
出てこないといった感じでしょうか。
ただ、線はシルバーだと書いてありまして、
たしかにそのように見えます。
↑
ライトをあてないと、うっすら見える程度でございます。
私が(クリソベリルの)キャッツアイが好きなため、
似ていると噂の、ダイオプサイドキャッツアイを
見てみたい!と購入させていただきました。
今回の石はとても薄い緑色でございますが、
調べてみると、黒っぽいものも多いようでございます。
ただ、トップクオリティのダイオプサイドキャッツアイですと、
肉眼で、クリソベリルと見分けが付かないものも
存在するのでしょうか?
その辺りが、とっても気になります。
また、ダイオプサイドの硬度は5.5~6で
あまり硬くないため、取り扱い注意……。
黄色や黄緑がかったキャッツアイのリングが欲しい方は、
やはりクリソベリルが一番良いと思いました。^^;
(緑が強いものを探すならば、エメラルドキャッツアイと
今回のようなダイオプサイドキャッツアイの濃いものを
探すことになるかも?)
さて、ダイオプサイドについては
前に旦那さんが調査をしてエントリーしてくれています。
ロシア産の濃い緑のものと、タンザニア産の綺麗な黄緑色のもの。
↓(一番奥のものはツァボライトなので無視してください。^^;)
今回のキャッツアイはスリランカ産でございまして、
産地が全部違う! 狙っていたわけではないため、
ちょっと嬉しい驚きでした!^^
横からみると、このような形です。
裏側は、キャッツアイやスターの石では
当たり前のザラザラ加工。
ところで、「ダイオプサイドの語源は何かしら?」と
思って調べてみたところ、「ダイ」が2つという意味で
「オプサイド」が見え方という意味の「オプシス」だという記事を発見いたしました。
多色性があるのかもしれません。
そして、いまさらながらですが
今回のダイオプサイドキャッツアイは、結構珍しいものかもしれません。
ここまで透明なものは、あまりヒットしなかったのでございました。
(私の第一印象は、「ヘルデライトに似ているな~」でした!)
最後に、相変わらず関係のない一言を……。
今、新宿伊勢丹1階の中央で行われている催事は
グラフ様でございます!
風邪気味でフラフラ&ボサボサ状態ながら、
「絶対に見る!」と決めていた、↓の時計を見てまいりました!
凄かった……の一言でございます。
時計の意味がないくらいでございまして(!?)
旦那さんと「すごいのを作っちゃったね、グラフ様」と
ふざけたTALKをしながら眺めておりました。
そして、20億円のピンクダイアのリングやら、
IFのブルーダイア(3CTくらいあったと思います)やら、
レッドダイアやらをウィンドウ越しに見せていただきました。
混んでいましたから、
勇気を出して入りやすい状態でございましたよ!^^
しかも、100万円以下のものも売っておりまして、
「これなら買えるかもしれない」マジックにかかったりもいたしました。^^;
他の方もそうだったのか、何点かが既に売れておりまして、
(価格は書いてある場所なのに、空白になっておりました)
数百万円くらいのものが売れていたような気がしました……。
なんということでしょう……。
「一生に一度は、グラフ様にお世話になってみたいものだね~」等と、
旦那さんと話しながら撤退でございます。><
グラフ様、今回もすばらしい展示を
どうもありがとうございました~!