IMAGE 2013 国際ミネラルアート＆ジェム展 戦利品Part.11
沢山、見つかりそうでそんなには見つからない、
オパールキャッツアイ 0.71ct
（お店：ジェイステラ）
（産地：オーストラリア）
石種としては、オーストラリアのライトオパールになるかと思います。
ただ、斑が少し面白く、まるでキャッツアイのように線が一本入ります。
そのため、「オパールキャッツアイ」というネーミングがつけられてるのかと。
オパールなので斑がフワフワと動きますし、色も見る方向で変わります。
違う色のキャッツがでるのは、オパールならではですね。
線しか斑がでないわけでもありません。
角度によっては、こんな感じにも。
ブラックオパールではないので、母岩はないので、
ひっくり返しても、
斑が綺麗に回ります。
まるで、美しいネオンのようです。
写真では、地色も少し黄ばんで見えてますが、
肉眼では、もう少しブルーがかった綺麗な透明です。
黒地でも撮ってみました。
うーん、地色の雰囲気はこちらの方が近いですが、
透明感とテリがあまりでません。
オパールは写真を撮るのが、本当に難しく、
実際の（肉眼で見た）美しさを伝えにくい石ですねぇ……。
次回の更新が新宿ショー秋の最後の戦利品となります。
今回、手をだすつもりはなかったメジャーな石です。
沢山、見つかりそうでそんなには見つからない、
オパールキャッツアイ 0.71ct
（お店：ジェイステラ）
（産地：オーストラリア）
石種としては、オーストラリアのライトオパールになるかと思います。
ただ、斑が少し面白く、まるでキャッツアイのように線が一本入ります。
そのため、「オパールキャッツアイ」というネーミングがつけられてるのかと。
オパールなので斑がフワフワと動きますし、色も見る方向で変わります。
違う色のキャッツがでるのは、オパールならではですね。
線しか斑がでないわけでもありません。
角度によっては、こんな感じにも。
ブラックオパールではないので、母岩はないので、
ひっくり返しても、
斑が綺麗に回ります。
まるで、美しいネオンのようです。
写真では、地色も少し黄ばんで見えてますが、
肉眼では、もう少しブルーがかった綺麗な透明です。
黒地でも撮ってみました。
うーん、地色の雰囲気はこちらの方が近いですが、
透明感とテリがあまりでません。
オパールは写真を撮るのが、本当に難しく、
実際の（肉眼で見た）美しさを伝えにくい石ですねぇ……。
次回の更新が新宿ショー秋の最後の戦利品となります。
今回、手をだすつもりはなかったメジャーな石です。
