現在、池袋ショー開催中ー!
なので、いつもでしたら、戦利品のご紹介になるわけですが、
ちょっと、今回はもろもろと諸事情が重なり、行けそうもありません(>_<)
うぅ、残念……(T_T)
と、いうことで、通常更新の続きで、
前回の石に引き続き、スポジュメンの
ヒデナイト 4.18ct
(産地:ブラジル ミナスジェイラス)
処理石だと、退色して色が消えてしまうことがあるらしく、
奥さんは「そんな石、いやじゃ」と、我が家ではあまり手をだしていない子たちです。
ともあれ、この子は、未処理のヒデナイトということで、
もしかしたら、大丈夫かもだけど、やはり薄くなっていってしまうかも、
とか反対のことを思いながらもゲットです。
横から見ると、こんな感じ。
意外と大粒です。
ひっくり返すと、こんなふう。
インクルも見えない淡い緑と、濡れたようなテリは、
なかなか侮れない石だなぁと関心ひとしお。
では、他の似たような色味の石たちと並んで1枚。
センターが今回ご紹介のヒデナイト、まわりは、すべて違う石種ですが、
これは、自分でも、なんだかわからなくなります。
では、向かって左下から時計回りで…(反転クイズ!にしてみましたが、とても難しいです)
ミントフローライト
プラシオライト
ライムアパタイト
ナチュラルのアクアマリン
です。持ち主本人でも、並べただけではわからなくなるレベルですので、
ひとつでもお分かりになったら、自慢してよいかと思います。
スポジュメン(クンツァイト、ヒデナイト他)
ヒデナイト
2013年12月08日00:28クンツァイト(ナチュラル)
2013年11月24日15:05
ピンク色のスポジュメン
クンツァイト 1.31ct
(産地:カルフォルニア)
写真ではちょっと紫色という感じですが、
肉眼では薄いピンク色をしているスポジュメンです。
(日本語表記として、スポジュミンと記述してるところもあります)
ティファニーの副社長にもなった、ジョージ・フレデリック・クンツ博士が、
カルフォルニアの旅行中にピンク色のスポジュメンの変種を見つけたことから、
「クンツァイト」と名付けられたとのことです。
ちなみに、緑色のスポジュメンが「ヒデナイト」、
黄色のものは「トリフェイン」と呼ばれています。
まだ見たことはありませんが、中には、
緑色とピンク色のバイカラーのものもあるそうです。
横から見ると、こんな感じ。
奥行きがあり、ごつい感じもします。
ひっくり返すと、こんな風。
このボリューム感が、この子のちょっとした個性になってます。
正面から、角度を変えてもう1枚。
屈折率もトルマリンより高い上に奥行きもあるのでキラキラです。
他の石たちと並んで1枚。
緑色のものがヒデナイトで、両端のピンクのものは、
クンツ博士のパトロンでもあった、JPモルガンにちなんで名付けられたモルガナイトです。
(右の2つは、まだご紹介していないものだったりしますが、またそのうち…)
まるで濡れたような美しさをもつ石たちです。
クンツァイト 1.31ct
(産地:カルフォルニア)
写真ではちょっと紫色という感じですが、
肉眼では薄いピンク色をしているスポジュメンです。
(日本語表記として、スポジュミンと記述してるところもあります)
ティファニーの副社長にもなった、ジョージ・フレデリック・クンツ博士が、
カルフォルニアの旅行中にピンク色のスポジュメンの変種を見つけたことから、
「クンツァイト」と名付けられたとのことです。
ちなみに、緑色のスポジュメンが「ヒデナイト」、
黄色のものは「トリフェイン」と呼ばれています。
まだ見たことはありませんが、中には、
緑色とピンク色のバイカラーのものもあるそうです。
横から見ると、こんな感じ。
奥行きがあり、ごつい感じもします。
ひっくり返すと、こんな風。
このボリューム感が、この子のちょっとした個性になってます。
正面から、角度を変えてもう1枚。
屈折率もトルマリンより高い上に奥行きもあるのでキラキラです。
他の石たちと並んで1枚。
緑色のものがヒデナイトで、両端のピンクのものは、
クンツ博士のパトロンでもあった、JPモルガンにちなんで名付けられたモルガナイトです。
(右の2つは、まだご紹介していないものだったりしますが、またそのうち…)
まるで濡れたような美しさをもつ石たちです。