おはようございます。奥さんです。
相変わらず多忙にて「宝石展」には行けておりませんし、あっという間に月日が経とうとしております。
街には人が戻ってまいりましたし、このまま旅行も楽しめるようになればよいのですが……
巷は急激な円安になってしまいまして、海外旅行は夢のまた夢になりそうでございます。
それどころか、5月あたりから家計がさらに苦しくなるはずだとか?
日本銀行さんにとって、庶民の暮らしはどうでもいいのでしょう。(涙)
さて、この円安。
本来の金の価格は無視する形で、日本の金やジュエリーは値上がりしていくはず。
「次に狙っていた品も……!?」と思いまして、先日、慌てて海外ブランドさんに質問に行きました。
するとなんと、次に狙っていた品は廃盤とのことで……。
2年ほど前のコロナ初期にそのシリーズの別の品を購入したときは、ブランドの若い男性スタッフの方が「このシリーズは廃盤にはなりません」と胸を張っておっしゃってましたが、2年も経つと話は変わるのですね。
安心しきっていた自分を反省せねばなりません。
そのような話とは全く関係ない今回のルース。
私個人としてはショーでもあまり目にしていない気がします(目に留まってないだけ?)、ムーンストーンキャッツアイとなります。

6.05ct
じゃじゃーん、ベージュ色の大粒、こんもりしたお山でございます。
こちらは、どなたかから譲っていただいた中古のルースでございまして、オパールキャッツアイなのかムーンストーンキャッツアイなのかお店の方も悩んでいた品でございます。(汗)
めでたくその正体がムーンストーンキャッツアイとのことで、我が家には初登場の一品となりました。
ネットで調べますと、ムーンストーンキャッツアイは白いもの、透明なものが多いようでございます。
次に多いのが、このオレンジ色タイプでございましょうか。
(我が家のものは、オレンジというよりはベージュですが)

ムーンストーンと呼ばれる石は、実際はムーンストーンではなくペリステライトやラブラドライトのことが多いのですが、この石は本当にムーンストーン。
硬度は6~6.5となりますから、少し柔らかい石となりますね。
取り扱い注意でございます。
また、どこの産地のものかわからないことが少し残念です。
そのあたりは中古のものの宿命といえましょうか……。
↑
調べると、このような色合いのものはどうもインド産が多いようでして、「銅」による発色だということでした。
では、ライトを当てる前と当てた後をご紹介。


クッキリハッキリというわけではありませんが、まあまあのキャッツアイを見せてくれます。
私はこちらを、「大きくて楽しいな!」と思いまして購入した次第です。
前にも何度か書きましたが、大きなルースは手にのせると海賊気分……「お宝発見!」感があり、とても楽しいのです。(苦笑)
最後に、長石たちと勢ぞろいバージョンでライトON/OFFをご紹介。


やはり、ムーンストーンは神秘的な石ですね。
左の四角いものはインド産のムーンストーン。
その右の2つの大粒のものも、インド産のロイヤルブルームーンストーン。
左中央の長細いものはスリランカ産のムーンストーン。
右中央のものがビルマ産のムーンストーンとなります。
そういえば、うちには緑色のムーンストーンもありました!
一緒に写真を撮ればよかったです……。
相変わらず多忙にて「宝石展」には行けておりませんし、あっという間に月日が経とうとしております。
街には人が戻ってまいりましたし、このまま旅行も楽しめるようになればよいのですが……
巷は急激な円安になってしまいまして、海外旅行は夢のまた夢になりそうでございます。
それどころか、5月あたりから家計がさらに苦しくなるはずだとか?
日本銀行さんにとって、庶民の暮らしはどうでもいいのでしょう。(涙)
さて、この円安。
本来の金の価格は無視する形で、日本の金やジュエリーは値上がりしていくはず。
「次に狙っていた品も……!?」と思いまして、先日、慌てて海外ブランドさんに質問に行きました。
するとなんと、次に狙っていた品は廃盤とのことで……。
2年ほど前のコロナ初期にそのシリーズの別の品を購入したときは、ブランドの若い男性スタッフの方が「このシリーズは廃盤にはなりません」と胸を張っておっしゃってましたが、2年も経つと話は変わるのですね。
安心しきっていた自分を反省せねばなりません。
そのような話とは全く関係ない今回のルース。
私個人としてはショーでもあまり目にしていない気がします(目に留まってないだけ?)、ムーンストーンキャッツアイとなります。

6.05ct
じゃじゃーん、ベージュ色の大粒、こんもりしたお山でございます。
こちらは、どなたかから譲っていただいた中古のルースでございまして、オパールキャッツアイなのかムーンストーンキャッツアイなのかお店の方も悩んでいた品でございます。(汗)
めでたくその正体がムーンストーンキャッツアイとのことで、我が家には初登場の一品となりました。
ネットで調べますと、ムーンストーンキャッツアイは白いもの、透明なものが多いようでございます。
次に多いのが、このオレンジ色タイプでございましょうか。
(我が家のものは、オレンジというよりはベージュですが)

ムーンストーンと呼ばれる石は、実際はムーンストーンではなくペリステライトやラブラドライトのことが多いのですが、この石は本当にムーンストーン。
硬度は6~6.5となりますから、少し柔らかい石となりますね。
取り扱い注意でございます。
また、どこの産地のものかわからないことが少し残念です。
そのあたりは中古のものの宿命といえましょうか……。
↑
調べると、このような色合いのものはどうもインド産が多いようでして、「銅」による発色だということでした。
では、ライトを当てる前と当てた後をご紹介。


クッキリハッキリというわけではありませんが、まあまあのキャッツアイを見せてくれます。
私はこちらを、「大きくて楽しいな!」と思いまして購入した次第です。
前にも何度か書きましたが、大きなルースは手にのせると海賊気分……「お宝発見!」感があり、とても楽しいのです。(苦笑)
最後に、長石たちと勢ぞろいバージョンでライトON/OFFをご紹介。


やはり、ムーンストーンは神秘的な石ですね。
左の四角いものはインド産のムーンストーン。
その右の2つの大粒のものも、インド産のロイヤルブルームーンストーン。
左中央の長細いものはスリランカ産のムーンストーン。
右中央のものがビルマ産のムーンストーンとなります。
そういえば、うちには緑色のムーンストーンもありました!
一緒に写真を撮ればよかったです……。